暖冬の影響で、今年も桜の開花が早く、関東では今週が見ごろの時期ですね。桜は開花してから1週間後が一番きれいな時期。その後は悲しくも花吹雪と化して、散ってしまいます。ほんの短い期間ではありますが、その姿は優美そのもの! 日本の象徴である桜がこれからもきれいに咲き続けてくれればと願います。
今回は桜の時期にぴったりの「桜のシフォンケーキ」をご紹介します。 桜の花の塩漬けを使用します。
これは八重桜を塩漬けしたもの。水につけて塩抜きしたものを、お吸い物や酢の物、お菓子などに使用します。
お祝いの席でだされる桜湯は有名ですね。
<桜のシフォンケーキ>
■材料 (20cmシフォン型)
・卵黄 5個
・グラニュー糖 50g
・水 80cc
・サラダ油 80cc
A)・薄力粉 120g
・B.P 小2/3
B)・卵白 6個
・グラニュー糖 70g
・桜の花の塩漬け 12個
・かのこ豆 60g
・生クリーム
・抹茶パウダー
■作り方
@ Aは合わせてふるっておく。
A 桜の花の塩漬けは水の中でふり洗いをし、水気を切って、花びらをはがす。
B ボールに卵黄を入れ、ときほぐし、グラニュー糖を加え、泡立て器で白っぽくなるまですり混ぜる。
C Bに水を少しずつ加えながら泡立て器でよく混ぜる。水が全体になじんだら、サラダ油を少しずつ加えながら泡立て器でよく混ぜる。
D Cに@を少しずつ加えながら、泡立て器で底から大きくすくい上げるように、手早く混ぜ、粉っぽさがなくなればOK。
E 別のボールに卵白を入れ、軽く泡立てる。グラニュー糖を2、3回に分けて加え、泡立て器で泡立てる。つやが出て、きめ細かいクリーム状になり、泡立て器ですくって、ツノがピンと立って下に落ちてこない状態までしっかりと泡立てる。
F Eのメレンゲの1/3をとり、Dに加える。泡立て器を軽く、大きく回して卵白を卵黄全体い広げ、泡立て器を底から大きくすくうように動かして混ぜる。
G 残りのメレンゲを入れ、ゴムベラに代えて、さっくりと切るように、大きく混ぜる。
H GにAとかのこ豆を入れて、さっくりと混ぜる。
I シフォン型には何もぬらずに、生地を流し入れ、ゴムベラで表面を平らにする。
J 型を持ち上げて、2〜3回落として、空気抜きをする。
K 180℃のオーブンで35〜40分焼く。中心に竹串を刺して、生地がついてこなければOK。
L 焼きあがったら、逆さにして、平らなところにおいて冷ます。
M 完全に冷めたら型を上にし、パレットナイフで型とケーキの間にナイフを差し込み、中心を手で押さえ、型にそわせながらぐるっと回す。中心の部分もナイフを差し込み、ぐるっと回し、外側の型をはずす。底とケーキの間にもナイフを入れて、中心の部分をはずす。
N 生クリームに熱湯で溶いた抹茶、グラニュー糖を入れて、7分立てにする。
O シフォンケーキをカットし、お皿に盛り付け、抹茶生クリームを添える。