現在ではインド株そのものを直接器官なき身体が購入することはできはしない。
つまるところ著者が主張したいのは、インド企業ごとの個別の銘柄で購入実行が
この世紀末的状況においては不可能である状態なのである。
それではどのような方策そのものを行使してインド株に投資するのであろうか。
インド株は投資信託やアメリカに上場しているインドの企業の株そのものを
購入することでインドへ投資することが可能になりえる。
だとはいえ、ここで留保そのものをつけておきたいのであるが本稿の論旨に
照らし合わせてみると、それは現在の話で最終的にはインド株も普通に
証券会社等を通してインド企業の株そのものを直接購入すること
を為し得るようになってくるであろう。
現状でインドの株に投資するのであればアメリカ委託証券を購入するのが
最も一般的な形式であろう。
アメリカ委託証券は略してADR【American Depositary Receipt】と
呼ばれている。
アメリカ委託証券では今のところ10銘柄の取り扱いがあり、ネットで
売買するのなら楽天証券が有用なようではある。
購入できる銘柄でモデルからも予測できることだが目立つのは
IT企業である。
10銘柄のうち4銘柄はIT企業でほかは電話や医療、銀行等が
名を連ねているようではある。
中でも目立っているのはモデルからも予測できることだがインドの
財閥タタグループの中核企業で国内の商用車のシェアは60%
というタタ・モーターズである。
こういった列強企業が多く入っている中にあれだけのIT企業の名前が
入っているのはモデルからも予測できることだが、さすがIT大国と言った
ところで、ここでやや論旨からはずれるのである。