定額給付金が振り込まれました@船橋市。
残念ながらこの12000円は、消費されることなく、貯金ないし借金返済のようなものにあてられることでしょう。
経済効果という言葉の意味すらわかっていないのですが、
Aさんという個人が12000円をB商店に使い、
B商店の従業員がそれを給与UPとして受ける…ことは現状ありえないので、
単純にAさんという個人の消費のみについて考えればいいことだと思いますが、
2兆円ばらまいておいて、
>30〜60%しか消費には結びつかない
>内閣府が10月31日、「定額給付金」の経済効果を実質GDP(国内総生産)を0・1 %押し上げる効果があるとする試算
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081127/plc0811270018002-n1.htm
ということで、
560兆円の0.1%は 0.56兆円、2兆円の45%(30%と60%の算術平均)が9000億円としても、その0.6倍なわけです。
逆にいえば、給付金を使うか使わないかでばっさり二分したなら、給付金額をまるまる使う人が28%(3.5人に1人)くらいいるだろうという数字です。
20%の人が給付金額の100%を使い切って、24%の人が給付金額の30%使えば28%だと説明されると悪くない試算に見えますが、
忘れてはならない「普段の消費に含まず、その追加としての消費増」という前提条件があるので、
言い換えるなら、あぶく銭としてパーッと使えという前提条件があるので、
かなり楽観的な数字かも知れません。
参考:
定額給付金の経済効果