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2008-08-23 (土)

勝てば官軍

星野ジャパンの韓国戦に対する評価を見て思いました。彼らは賊軍なのか?勝つための最大の工夫と熱意をもって臨んだ結果ではないのか?日本人は本当に心の底から勝つことを願い、無心で応援をしたのであろうか?0点と評価した大多数の人たちは単なる傍観者もしくは観客に過ぎなかったのではないか?韓国の執念は凄いものがありました。その背景に国を挙げて民族の誇りをかけた純粋さが伝わってきました。

勝負は時の運。もちろん反省総括の必要はありますが期待した結果に応えられなかったこの一点で責任を全部当事者に押し付け、自分たちは涼しい顔をして賊軍呼ばわりをする。明治維新政府は会津藩を徹底的にいじめぬき一藩流罪の形で下北半島に追いやりました。そこから始まり敗戦にいたった総括を一切してこなかった日本人は、星野ジャパンを今度はどこに追いやるのか民族の文化レベルを見極めたいと思います。



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2008-08-19 (火)

ゴミの話2

15日〜17日釧路出張でした。お盆の最終だったので普段より車が多く場所によっては渋滞などという有様でした。さて、今回から決めたことを実行してきました。それは休憩でパーキングに入ったときに散らばっているゴミを集めることです。家庭用のごみ袋を積んでおき、そこに収集するのです。吸殻は多いはコンビニ弁当の食べかけはあるわでしたが、自然に返らないプラスチック、ペットボトル、缶を集めました。2か所で袋半分。スーツ姿でやっていると、こいつおかしいんじゃないかという目線が浴びせられます。そんなことは税金払ってんだから道路維持管理局がやることだし馬鹿じゃないのというその目です。

疲れてパーキングに入ったとき、いつもきれいだったらどんなに気持ちがよいでしょうか?その人が道外の方だったらどんな良い印象を持つでしょうか?捨てるなと言っても捨てる人は捨てます。だったら拾えばいい。もしこんな人が幾何級数的に増えればひとつの文化が作られる可能性があると思います。

そこで提案。皆さんもごみ袋(小さくても大きくても可)を常時携帯。気がついたときにちょっと拾う。中には変なものもあるので空のペットボトルと空の缶とプラスチックの包み紙。1か月に1回でもよいのです。もし1万人がこれをやれば何かが変わると思います。私はこれに賛同するメンバーをダーストバスターズと呼びたいと思います。

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2008-08-12 (火)

ゴミの話

最近同様の日記が載りました。まったく同感です。私の駐車場はあいの里の駅前にあるのですが、車を取りにいく道筋に毎度ゴミが散見されます。自分の住んでいるところなので、できるだけ拾って持ち帰っていますが、2〜3日もするとまた同じ状態になります。近頃は毎朝ゴミ拾い散歩をしようかと思うに至りました。ゴミを捨てない、ただこれだけのことがどうしてできないのか?ひょっとしたら北海道の人間はレベルが低いのではないかと考えていたら、こんな記事を見つけました。http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/ea/29/
日本人の問題だったのです。

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2008-08-08 (金)

トルコ債

今ものすごく売れているそうです。3年満期で年率16%が約束されています。日本の定期預金がだいたい年率約0.5%ですから、なんと32倍も有利な投資になります。応募価格は50万円程度ですからこんなうまい話はありません。3年たったら50万円×148%=74万円!どうです?興味深々でしょ。

トルコ共和国は今経済が急速に成長しているのでインフレの真っ最中です。それを抑えるために政策金利を高く設定しています。従って国債も必然的にこの金利になります。同時にインフレ経済の下では財政基盤を整えておく必要があります。そこでこの高金利を利用して、お金を世界から借りましょうになったのだと推察できます。

もし、今後トルコの経済が安定化していけばこんな良いことはないのですが(識者の見解では落ち着いているそうです)、新興国には先の読めないところがあります。つまり為替リスクとカントリーリスクです。円高に大きく振れると元金を割り込みます。政治紛争などが起きれば経済は停滞もしくは後退や破たんということもあり得ます。

つまり、16%の収益があるということは同じかそれ以上のリスクもあるということです。トルコに永住するならともかく、日本で生活していくならばこうしたマイナス要因もあると心得なければなりません。そこから先は自分の判断になりますが、目先の数字だけで飛びつくのは後悔のもとになります。投資の勉強が欠かせないと思います。

ちなみに今日の対トルコリラのレートは93円です。

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2008-08-04 (月)

ビール

商売の基本は誠実さだと思っています。物やサービスの提供に感動すれば、気持ちよくお金が払えます。そしてまた利用したいと思うものです。価格と儲けはおのずと適正化されバランスがとれていく、これが資本主義の大原則であり決してマネーではありません。

さてビール。昨日釧路から能楽会に参加した友人(素人では北海道ナンバー1の実力者で南大通で無添加製麺会社を経営)とお昼に札幌ビール園に行きました。そんなに飲まないだろうということでジンギスカンを通常の注文で飲んでいましたが、話もはずみ結構な量になっていました。お代りを勧めにきた担当の男性が「結構お飲みになっているので、飲み放題にされたほうがお得ですよ。今からでも変更がきくのでいかがですか?」とアドバイスをいただきました。その時点で飲み放題にすると料金はグッと下がります。つまりアドバイスをすることで店のもうけを減らしたのです。

しかしお客にとっては感謝感激。誠実のスパイスがそこから先のビールのおいしさを引き立てました。商売は損して得取れ。また来るぞ、みんなにPRしよう。札幌ビール園がんばれ。この担当者は沢居さんといいます。若いのに笑顔と言葉のさわやかな好青年でした。ひいきにしよう札幌ビール園!http://www.sapporo-bier-garten.jp/

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2008-07-29 (火)

原油

原油先物価格が下落をはじめています。関連の記事を見ていると、どうやら投機マネーが撤退を始めたのが大きな原因のようです。世界には6000兆円のこうしたお金が儲け先を探して毎日移動しているそうなので、通常の経済法則で測りきれないところがあります。それではガソリンは下がるのかというと、まだわからないと思います。アメリカ経済の先行き如何でしょう。

同時に、日本の経済は好況に向かうのかといえば日本独特の事情が邪魔をして、ひょっとしたら世界に乗り遅れるかもしれません。(大前氏のコラムを参考にしてください)目先の変化に一喜一憂することなく本質をつかんで対応していくことに変わりはないと思ってます。

さて、前回白石区のバス問題を書きました。その後JRとあと1社が条件付きで引き受けそうだというニュースを見ました。この条件付きとは要するに赤字を札幌市が補てんして頂戴ねということですから、税金へのつけ回しに変わりありません。

白石区は9万世帯あります。もし900円を毎月1世帯が負担すると、年間9億円になります。これだけあればバス会社は赤字を心配しなくてもよい上に喜んでサービス向上に取り組むことでしょう。財政にも影響は与えません。基金を組んでNPOで管理してやれば地域にもっと別のサービスの提供も可能です。地域の誇り一体感、文化にも寄与するのではとも思います。何を言ってやがる。俺はバスを使わない。利用する人が出せばよい。そもそもこんなことは市の仕事だ。関係ない。でも税金が増えるのはいやだ。の反対の視点で書きました。

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2008-07-27 (日)

親ばか

日本の農業に深刻な影響を与えるであろうドーハラウンド。まだ私自身よく理解していないのですが、勉強してわれわれにどうかかわってくるのか注目していきたいと思います。

さて、北都プロレスhttp://sports.geocities.jp/winplaza2000/の中条社長のコメントを見つけました。
 
「いつも、北都プロレスを応援して頂きまして、ありがとうございます。この度、ポスターを作製し直しました。又 新しいメンバーも、数人加えました。無名でも、優秀なレスラーが沢山おり、今後 新しい優秀な性格の良い選手を積極的にリングに上げようと思っております。
 
又 デビューは未定ですが、練習生の池田が非常に頑張って練習しており、大矢選手の教えを忠実に守り、根性も有り、性格も良く、期待しております。会場で会いましたら、声を掛けて下さい。吉田同様、応援の程、宜しくお願い致します。」です。


池田というのは私の次男です。

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2008-07-25 (金)

お上頼み

経営コンサルタントの大前研一氏のコラムが好きです。問題点の分析と解決を一人ひとりが考えようという投げかけが、あらゆる方面からされています。中には庶民が考えてもどうにもならない、特に世界のことにたいしては無意味である。具体的にどうすればよいのかまで書かないのは単なる受け狙いだと批判する人もいますが、こういう人こそ考える前にできない言い訳けをするのが習慣になっている、他力本願の人なのでしょう。社会構造がグローバルな面で従来の価値で測れなくなっている変動期だから、興味をもって考えて、自分に置き換え身近なところから行動する姿勢が大切だと思います。そこで、

札幌市白石区の一部バス路線が赤字で閉鎖されることが決まりました。車を使えない高齢者や高校生は打撃を受ける。公共交通なのだから閉鎖しないでほしいと札幌市と中央バス(札幌市が民間業者に委託しています)に陳情が始りました。

早い話、札幌市には補助金を出せ。中央バスには赤字覚悟でもやれ。公共だから当然ではないか。というあいも変わらずのお上頼みで工夫も自分たちの努力も感じられません。札幌市は北海道経済の低迷を背景になんとか財政をやりくりしていますが、今後福祉などにお金がかかるのは目に見えていますし、中央バスに至っては赤字はダメというのは企業の当り前の姿です。従ってペイしなければ撤退は当然なのです。陳情者の意見はキツイ言い方をすれば、他がどうなろうと自分たちが良ければいいのだということです。燃料が高くなっても安い魚を提供しろ。それが漁師の務めだということと全く変わりありません。

しかし、現実に公共交通がなくなるとまずいですよね。ひょっとしたらこれからもっと出てくるかもしれません。さあ、どうしましょう?これに対する私の考えは次回で。

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2008-07-23 (水)

世界の中の日本

日経BP社、大前研一さんのコラムはグローバルな視点を養うのにとても参考になります。http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/a/140/

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2008-07-22 (火)

投資の王道

久々に本業に関する記事です。今回は長期・分散投資の基本について解説します。

まず、相場の変動幅を小さくする効果があるということで「長期投資」の重要性がよく指摘されますが、具体的にはどういうことなのでしょうか。

1997年〜2007年の10年間で、各年末から翌年末までの日経平均株価は最高と最低で約70%の差が出ていますが、10年間そのまま保有した場合は、+0.3%の実績でした。

つまり、1年程度の短期でみると株式相場は上下に大きくブレやすい性質をもっていますが、期間が長くなるにつれて、そのブレ幅は小さくなっていくということです。もちろん、あくまでもブレ幅が縮小されるだけで、長期投資をおこなえば必ずプラスになるということではありません。

たとえば、1994年末から2004年末まで10年間保有した場合の実績は約−42%でした。100万円が58万円になってしまったのです。このように単独の資産に投資した場合、経済環境によっては10年程度では十分な効果が得られないことが起こります。

長期投資を効果的に使うには、そこに分散投資加えることです。一般に分散投資の基本は、国内株式、国内債券、外国株式、外国債券各インデックスへの「4資産分散」と言われています。これら4資産へ均等に分散投資をおこなったと仮定して、1990年から2007年までの1年ごとの成績をみると、18年間で13勝5敗でした。ところが、同じ内容で10年間の長期投資をおこなった場合、「1980年〜1990年まで」から「1997年〜2007年まで」の間の、いずれの10年間もプラスになっています。

こうしたことから、長期投資と分散投資を同時に行なうことで安定した成果が期待できるのです。一般の方にとって、これを投資の王道と言います。次回は時間分散の話です。

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