カーボンオフセット【かーぼんおふせっと】
カーボンオフセットとは、社会・経済活動において避けられない温室効果ガスの排出について、その排出量に相当する
排出権の購入や温室効果ガス削減プロジェクトへ出資することにより、社会・経済活動から排出される温室効果ガスをオフセット(相殺)することを指す。
Q.0.1トンのCO2は何に相当をしますか?
A.エンペラーペンギン3羽又は、スクーター一台の重量
日本の家庭部門の年平均「一人あたり」の電気からの排出量の1.5ヶ月分
ワンルームマンション(縦x横x深=4x5x2.5 m)1室の体積
ボクシングのリング2面分の杉の木が1年で吸収する量
アメリカ人2日分、日本人4日分、中国人9日分、インド人37日分の国民一人あたりの排出量
平均的な車で430KM走った時の排出量
Q.現状の
排出権市場の規模はどうなっていますか?
A.欧州(アイスランド、EU、スイス、ノルウェー)が、2003年以来、CDM/JI市場の3分の2を占め、残る3分の1を日本が占めてきた。2005年でみると日本のシェアは高いが、2006年になり低下している。欧州における主な購入主体は民間企業で、2006年のプロジェクト購入総量の87%を占める。一方、CDMによる排出権の主な供給主体はアジアで、取引総量の84%を占める。2006年の国別の市場シェアを見ると、中国が60%、インド15%を占める。南米の契約量はCDM供給量全体の9%で、ブラジルがその半分を占めている。