2007-10-01 (月)
「サイエンス映像研究センター(SVR)」開設
ご挨拶 初秋の頃、皆様方にはご健勝でお過ごしのことお喜び申し上げます。 さて、10月1日より「サイエンス映像研究センター」が関西学院大学研究推進社会連携機構内に開設され、5年間の活動がスタートしました。サイエンスとは自然科学と社会科学の両領域からなると考え、また、科学は人類が解き明かしてきた宇宙や地球の摂理と人や動物の行動心理を生活の中に伝承していく方法=文化として結実したものと考えます。このように科学と文化は対峙するものではなく、一体的なものとして人間主導の文明発展に影響を与えてきました。 2002年に関西学院大学総合政策学部にメディア情報学科が開設されたのを機に映像番組制作の演習授業を始め、その1期生が現在大学院修士課程2年目になりました。この間、学生・大学院生たちが約50本にも及ぶサイエンス番組を制作・公開してまいりました。この教育課程の中で培った若き才能が花咲く頃に、偶然にもポストYouTube時代といわれるネット放送局の始まりと時機を同じくすることになりました。 折しも、日本科学技術ジャーナリスト会議のホームページ(http://www.jastj.jp/)を制作する機会に誕生したサイエンス映像共有センター「サイエンス・オアシス」(http://science-oasis.tv/)は、この5年間にわたる演習授業の成果が結実したものであります。今後は、当研究センターも研究・実践成果はここを発信局に映像番組を発表していきます。 開設に当たり、当研究センターの構成メンバーを下記にご紹介させて頂きます。 センター長 畑 祥雄 (関西学院大学総合政策学部メディア情報学科教授) 副センター長 井垣 伸子 (関西学院大学総合政策学部メディア情報学科教授) 研究員 Yuri Tijerino(関西学院大学総合政策学部メディア情報学科准教授) 研究員 奥野 卓司 (関西学院大学社会学部教授) 研究員 金子 忠昭 (関西学院大学理工学部教授) 客員研究員 林 勝彦(東京工科大学教授/元NHKスペシャル「驚異の小宇宙・人体」プロデューサー)客員研究員 有田 泰子 (NPO法人彩都メディア図書館TP部門ディレクター) スタッフ 泉山由典 (関西学院大学大学院総合政策研究科M2生) スタッフ 藤本真一 (関西学院大学大学院総合政策研究科M1生) スタッフ 竹上貴之 (関西学院大学総合政策学部4年生) また、当研究センターの設立目的は、最先端の学術研究の映像化、映像表現技術の研鑚、教育映像へのリメイク、「サイエンス映像学会」(2008年4月発足・養老孟司会長、http://svsnet.jp)の西日本での研究拠点をめざし、ネット放送局「サイエンス・オアシス」への参加、学術・文化映像のインターンシップ制度を活用した受託制作(高品質・早い・安い)による実践活動などです。いわゆる広義なサイエンス映像に関してのシンクプロダクションの役割を当研究センターが担いたく、今後ともご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。また、共同研究・実践活動への参加をお待ち申し上げます。 (なお、11月11日には当研究センター開設の公開シンポジウムを梅田キャンパスで開催予定です。詳細は改めてお知らせします。) 〒669-1337 兵庫県三田市学園2丁目1番地 関西学院大学総合政策学部畑実習研究室内 (http://svrnet.jp) サイエンス映像研究センター センター長 畑 祥雄
by 畑祥雄 at 12:38 │comment (0) │TrackBack (29) │
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