サンマリノGPのレースウィークに入りましたが、
前回のインディアナポリスGPでの多重クラッシュにより今回は代役参戦がイッパイ。
グレシー二チームのイワノフの代役で辰也さんが走っているのはご存じのとおり。
他にも多数代役参戦のライダーやスポットのライダーが多い中、1人気になるのがこの人。

マティア・パッシー二さん(選手?) なんて書けば…(笑)
去年のモテギで一番コースで走りを見ていた(一緒に走った)ライダーでした。
初めて見たのはモテギの90度コーナー。
GPのライダーのほとんどはウィーク初めての走行で出来るだけ早くコースの感覚をつかむために、かなり無茶な突っ込みをわざとして、ブレーキングポイントを詰めていく作業をしていますが、
この人は他のどのライダーよりも速いスピードでコーナーに進入しリアをスライドさせながら、そのまんまのスピードでコースアウトしていきました(笑)
(たしか90度コーナーの150M看板超えても伏せてましたね・・・。)
「ブレーキ壊れたんか?」って思ったくらい。
90度コーナーのランオフエリアで足りるか心配になりましたよ・・・。(笑)
その後もリアをスライドさせながらコーナーに入るのは変わらず、そして後ろから見てみて何より驚いたのが乗っている位置!
もちろん後ろから見ているので正確には分かりませんが恐らく一番前股間がタンクに当たるくらい、そして腰はほとんどずらさずセンターに、上半身だけがイン側に入っている感じ。
印象としてはほぼフロントタイヤに乗っている感じ。
「リアはどうなろうがしらねぇ〜」みたいな。ほったらかし運転。
125の頃から進入でスライドさせていたので目立ってはいましたが・・・。
間近であれをやられると・・・。さすがに一歩引いて見ちゃいましたね。
まぁコーナーを過ぎて直線一本はさめば一歩と言わず10歩は引いて見てましたけどね〜(笑)
でもあれができれば進入スピードは誰より早くできるな〜なんて。思いながら・・・。
見惚れてました(笑)
コーナー進入でシフトロック気味にリアをスライドさせるライダーは多くいますが、完全な抜重・・・。
と言うよりフロントへの加重でリアの荷重が抜けている状態のスライド、コントローラブルな状態では無いですよね〜(笑)
それを簡単そうにやってしまうのがGPライダー。
その辺にGPライダーのすごさがあると実感。
でもこれをやってるのはこの人くらいしかいない気も・・・。(笑)
イメトレ!イメトレ!
パシー二がスライドなら俺はジャックナイフでコーナークリアするくらいやりますか・・・(笑)