男子プロゴルフのメジャー第2戦、日本プロ選手権は11日から4日間、北海道・恵庭CC(7134ヤード、パー72)で行われる。メジャー初優勝を狙う石川遼(17)=パナソニック=は8日の練習ラウンドで“鋭角アプローチショット”を披露した。
7日に終了したUBS日本ツアー選手権の疲れも見せずに北海道入りした石川は、グリーン手前のフェアウエーから何度もウエッジでのショットを繰り返した。これまで、アプローチでは100%近くサンドウエッジ(SW)を握っていたが、アプローチウエッジ(AW)や、ピッチングウエッジ(PW)で90ヤード前後の距離感を確かめた。
前週はSWで高く上げて止めるアプローチでバックスピンがかかり過ぎ、ピン手前で戻ってしまうケースが目立った。そのため「ボールをグリーンに鋭角に乗せて、ワンバウンドさせて止める。今週はそういうイメージでやろうかなと思う」と新たなショットに取り組む考えを示した。
今大会は初めて回るコースである上に500ヤード以上のパー4が3ホールある。まず飛距離が求められるが、アプローチも技を増やして攻略する。