カードローンを利用する場合はまず、審査があります。定職についているか?他社の借入状況など。しかし、大抵の申し込みは審査はまず通ります。
よほどの事がない限りは借入が可能です。しかも、来店は不要でネットや電話の申し込みもOKというなんとも簡単な審査の会社が多いようです。さすがに大口の借入は来店し書類を提出しという審査がありますが100万位までは来店不要の所が多いようです。
要は誰でも借りれますという事ですね。しかし、これでよいのでしょうか?確かに急な出費の時は助かりますが、あまりに手軽に借りることができて良いのか?という疑問が残ります。
借りたものは必ず返さなくてはなりません。もう20年位前ですが「サラリーマン金融」という商売が流行った時期がありました。大手は勿論、小さなサラ金。
やみ金と呼ばれる類の物まで存在していました。やみ金とは正当には借入が不可能な人たちに貸すという金融です。その代わり利息は暴利といえるほどの金利でした。私は20数年前とある「サラリーマン金融」に勤めていました。
さほど大きくもなくしかし小さくもなくという会社でした。そこにいたからこそ知ったこともあります。金融会社は横の繋がりがあり、新規で訪れた顧客はまず横の繋がりを調べ、他者でいくら借りているか調べる事ができるのです。
いくら本人が嘘をいってもすぐにわかってしまいます。あちこち借り歩いている人はすぐにわかります。しかし、その裏では貸し倒れと言いますが、返済不可になり弁護士介入などで元金のみの返済をしている人。時にそのような顧客も来店します。
本来なら貸すことはないのですがそこが裏です。貸す場合があるんです。ですから、怖いんですよ。一度借りる事を知った人間は味を占めますから。返すということは勿論わかっているはずなんですが。病気のようなものかもしれません。
あれから20年以上たち、消費者ローンとよばれる業者もかなり衰退しましたが、それでも別な形のカードローンというものに変えて今でもあります。
確かに
カードローンなどは銀行系や信販系ですので安心といえば安心です。しかも、暴利を取る事は法律で禁じられています。でも、原点は同じサラ金だと私は思っています。
気軽に借りれるカードローン。借り方をよく考えて賢く使いましょう。
